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稀な病気のため通常の治療ではなかなか治りません。似ている症状や治療に反応がない皮膚病でお困りの場合はご相談ください。
また、地域に密着した動物病院として通常の診療(内科疾患から外科疾患にいたるまで)も行っております。爪切りや肛門絞りなど日頃のケアも行なっております。
ヨークシャー・テリア : 特発性肉芽腫症候群
右耳
左耳
ミニチュア・ダックス : 特発性肉芽腫症候群
眉毛の部分
治療の一例
ステロイド
免疫抑制剤
サプリメント
抗生物質
このわんちゃんたちの病気の2〜3年に1回位出会うかどうかという病気です。病気をある程度絞り込むために皮膚検査を始め、血液検査、画像検査など様々な病気を除外します。その上で皮膚の組織検査(局所または全身麻酔)を行い、病気を絞り込みます。幸いなことにこのわんちゃんたちは再発もなく元気にしております。
トイ・プードル : 落葉状天疱瘡(PF)
右乳頭:痂皮 紅斑
右耳介:痂皮
左膝内側:膿疱
右前肢肉球:痂皮
治療の一例
ステロイド
免疫抑制剤
ステロイド外用薬
このわんちゃんの皮膚病は獣医さんになっても一生で一度出会うかどうかという病気です。病気をあるを絞り込むために一般的な皮膚検査を始め、最終的に皮膚の組織検査(局所または全身麻酔)を行い、診断をします。免疫疾患のため、内臓に影響を及ぼしていないかまた、治療にステロイドを使用するために血液検査や画像検査を行わせていただきます。
ステロイドの投与量が減らせない場合は免疫抑制剤を併用します。
雑種猫 : 落葉状天疱瘡
右乳頭:痂皮 紅斑
右前肢端:痂皮 紅斑
顔面:痂皮 紅斑 潰瘍 脱毛
薬を変更して2週間後
ウエストハイランドテリア : アルマジロー症候群
胸から腹部・四肢:脱毛・丘疹・苔癬化
治療から半年
頚部から全胸部:紅斑・脱毛・苔癬化
治療から半年
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